2012-13シーズン以来となるUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたバイエルン・ミュンヘン。
シーズン中に指揮官交代に踏み切ったチームとは思えないほど圧倒的な強さを見せつけた。
ここでは、バイエルンが誇るマッスルキングたちの体を見てみる。
ロベルト・レヴァンドフスキ(184cm80kg)
ポーランドが誇る世界最強のスーパーストライカー。
バレーボール選手だった母からはバレーボールを、柔道家でかつてはフットボーラーでもあった亡父クシシュトフさんからは柔道とボクシング、そしてフットボールの薫陶を受けた。
空手家である夫人のアナさんは栄養学のプロ。そういったことから、本人も食や睡眠を極めるなど、ストイックにサッカーを突き詰めている。
ゲームではなく読書を好む知的派であり、ワルシャワ体育大学を修了した大卒選手でもある(卒論は自らのサッカーの経歴をまとめたもの)。