ダヴィド・アラバ(180cm78kg)

フィジカルとテクニック、インテリジェンスも兼ね備えたバイエルンが誇るスーパーユーティリティのひとり。

ナイジェリア人の父(ラッパー)とフィリピン人の母(看護)のもとウィーンで生まれ、17歳でオーストリア代表にデビューした大器だ。

もともとは中盤の左やセンターで起用されていたが、左サイドバック、そして、センターバックへとポジションを移動させてきた。

ちなみに、本人の名前発音は、「ダヴィド」ではなく英語読みの「デイヴィッド」。