10月で39歳になるズラタン・イブラヒモヴィッチがミランとの契約を1年間延長した。
彼は来季2020-21シーズンは背番号を21から11に変更する。『Milan TV』に対してこんな話をしていたそう。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミランFW)
「俺は常にミランでプレーしていた気がする。他のチームにいた時でさえね。
最初に契約した時、ミランは常によくしてくれたし、俺を笑顔にしてくれた」
「背番号11について?ミラニスタたちは俺をこの番号で覚えている。
俺も21番だとこれまでようなイブラを感じられなかった。俺が11番を要求した。これが俺の番号だ」
昨季ミランに復帰して21番を着けたイブラ。ただ、以前着けていた11番がしっくりくるようで自ら背番号変更を要求したそう(ファビオ・ボリーニの退団で空き番号に)。
そのイブラの第一次11番時代の伝説シュートといえばこれ!(以下動画36秒~)
シュートの速さがおかしい…。GKが動けるはずもない。
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イブラはアヤックスで背番号9番、ユヴェントスで9番、インテルで8番、バルセロナで9番、PSGで18番と10番、マンチェスター・ユナイテッドで9番と10番、LAギャラクシーで9番を着けた。