コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスのレアル・マドリー退団がついに決まった。噂されていたエヴァートンへの移籍が正式に決まったのだ。

2014年のワールドカップでヒーローになったハメスはレアルで背番号10を託されたものの、ジネディーヌ・ジダン監督とはそりが合わず。プレミアリーグに新天地を求めることになった。

ただ、かつてコロンビア代表のエースとして活躍した“伝説の悪童”ファウスティーノ・アスプリージャはご不満のようだ。『El Tiempo』によれば、こう述べたという。

ファウスティーノ・アスプリージャ(元コロンビア代表FW)

「彼はとても寒いという理由でバイエルンに残りたがらず、レアルでベンチを温め、そして、エヴァートンに行き着いた。これらはハメスが決めたことだ。

(気候的に)リヴァプールも寒いと思うがね。

理解できない。彼はやること全てが逆行している」

やっていることの辻褄が合っていないと考えているようだ。

異次元の快足FWとして活躍したアスプリージャ。そのスゴさが分かるカルロス・バルデラマとのホットライン炸裂シーンがこちら!

バルデラマのボンバーヘッドに目がいってしまうが…。

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なお、エヴァートンには元バルセロナのコロンビア代表DFジェリー・ミナも所属している。

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