今夏、歴史的大補強を敢行しているチェルシー。
8000万ユーロ(100億円)ともいわれる移籍金でレヴァークーゼンから引き抜いたのが、ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツだ。
「Havertz」という名前は珍しく、日本ではその表記がグチャグチャになっている。
そうしたなか、ハヴァーツ本人が自己紹介で本当の発音を教えてくれたぞ(以下動画10秒~)。
.@KaiHavertz29 on what you need to know about @KaiHavertz29! 🤩 pic.twitter.com/VoKgtFTDMU
— Chelsea FC (@ChelseaFC) September 6, 2020
完全に「ハヴァーツ」だ。
また、チェルシーでチームメイトになったドイツ代表の同僚Timo WernerとAntonio Rüdigerの発音も聞くことができるぞ(動画48秒~)。Wernerの発音はなかなか難しい…。
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ハヴァーツは英語でインタビューに答えており、問題なくコミュニケーションをとることができそうだ。
チェルシーは15日の開幕戦でブライトンと戦う。
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