かつてスペイン代表として活躍し、Jリーグで現役を引退したフェルナンド・トーレス。

9月18日から彼のドキュメンタリー『Fernando Torres - The Last Symbol』がAmazonプライムで配信になる。

『AS』や『COPE』などによれば、それに向けたイベントで日本での生活やプレーについてこう振り返っていたそう。

フェルナンド・トーレス

「僕らは何か違うものを探していた。家族や個人レベルでためになるものをね。

人々のリスペクトやプライバシーのおかげで、信じられないほど豊かな経験ができた。

ショッピングセンターに行ったり、街中を歩いたり、静かに自転車に乗るなんてことは、ここ(スペイン)ではできないからね」

「サッカーについては、自分が予期していないものだった。最高のものとの競争でない場合、どうプレーすれはいいのか分からない。

僕が好きなのは競争だと気付いたので、1年しか滞在しなかったんだ。でも、素晴らしい1年だった」

日本人がプライベートに敬意を払ってくれたことで、スペインでは出来ないことを楽しめたそう。ただ、プレー的には自分のキャラクターに合わないと気付いたので1年で去ることにしたとか。

そんなトーレスのドキュメンタリーの一部映像がこれ。

動画25秒~には、チェルシー時代にやってしまった最悪のミスシーンもある…。

【関連記事】みんな大好き!フェルナンド・トーレスの愛すべき「伝説」まとめ

トーレスはサガン鳥栖での40試合で7ゴール2アシストという結果だった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい