先月リリースされたウイニングイレブン2021。そんな中でやはり気になるのは選手の能力値だろう。

今作では、かつてなく多くの選手が能力ダウンを強いられている。今回はその中で、なぜかレアリティを下げられてしまった選手たちを見ていきたい。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)

1月にミランへ加入し、ウイイレにはユナイテッド退団以来の搭載となったイブラヒモヴィッチ。

2020内では総合値85の黒レアで、フィジカル、足元、パスセンスに優れたポストプレイヤーとして登場していた。

しかし、2021では総合値が83の金レアになり、能力そしてレアリティが下がることに。38歳という年齢ではあるものの、公式戦20試合11得点を記録し、EL出場権獲得の立役者となった、未だトップレベルのスーパースターである。