先日行われたPSGとマルセイユによるフランス・ダービーは、両者ともに退場者を出す激しい試合になった。

そのなかで大きな話題になったのが、レッドカードを提示されたネイマールが「人種差別を受けていた」と訴えていたことだった。その退場の場面がこれ。

マルセイユのDFアルバロ・ゴンサレスから黒人を揶揄するような「monkey son of a b**ch」と言われていたと主張し、激しい批判を繰り広げた。

その一方でネイマールもアルバロ・ゴンサレスに「Puta Maricon」(同性愛者を差別するスラング)と言っていたとか、酒井宏樹に「クソ中国人」とアジア人差別発言をぶつけていたとも…。

そして1日にLFP(フランスプロサッカーリーグ機構)の懲戒委員会が開かれ、この事件についての審議が行われたとのこと。

【関連記事】もうネイマールは不要?『NEXT10番』ブラジル国内の超新星5名

その結果、放送局から提供された映像による証拠のどれも決定的なものではなく、本当に差別的な発言があったか確証が持てないとして、両者ともに「お咎めなし」という結論に至ったという。