昨夏、マンチェスター・シティからユヴェントスに移籍したブラジル人DFダニーロ。
サントス時代に超攻撃的サイドバックとして一躍名を売った彼も29歳になった。
そのダニーロがSNSでイタリアでの生活について語っている。『A Bola』によれば、こんな話もしていたとか。
ダニーロ(ユヴェントスDF)
「すでに勝ち取ったものについて考えることを止めるわけではないが、焦点を合わせているのは(今の)自分が勝ち取ることができるものだ。
それが日々のモチベーションさ。イタリアでの1年目についてはとても満足しているよ。
僕らはスクデットを勝ちとったし、自分はユヴェントスの歴史の一部だからね」
「トリノは英国よりもポルトガルやスペインにとても似ている。人々はよりフレンドリーさ。
家族も僕もここでとてもハッピーだよ。食べ物もかなりいいしね」
気質的にはイングランドよりもイタリアのほうが合っているようだ。そして、ご飯も美味しいとか。
今季もこれまで2試合に出場しているダニーロ。吉田麻也も出場したサンプドリア戦では3バックの一角としてプレーしている(以下動画4分28秒~)。
ユーヴェにはあわやのシーンもあったが、3-0で勝利する結果に。
かつてはサイドの上がり目やトップ下でも生きたダニーロだが、近年は両サイドバックやセンターバックとしてプレーしている。