マンチェスター・ユナイテッドとイングランド代表の将来を担う存在として期待されるメイソン・グリーンウッド。
19歳の新鋭FWは代表遠征中の女性連れ込み騒動以降、メディアから度々批判に晒されている。
『BBC』によれば、オレ・グンナー・スールシャール監督は遅刻報道はウソだと一蹴したうえでこう苦言を呈したという。
オレ・グンナー・スールシャール(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「彼は代表で過ちを犯した。すると、突然イングランドのメディアが彼を攻撃するようになった。
(報道を否定することで)私は君たちを失望させなければいけない。彼が練習に遅刻したことは一度もない」
「何人かの元ユナイテッド選手が彼のことを話していたが、彼らは自分たちが話していることが分かっていない。
毎日、我々の練習場の外にはカメラマンがいる。毎日、彼らは彼が時間通りに来ることを見ている。
この話がどこから出てきたのか分からない」
今季からユナイテッドの11番を背負うグリーンウッド。先日にはマーカス・ラッシュフォードへの幻のアシストも話題になった(以下動画2分45秒~)。
VARで取り消しに…。
ユナイテッドは今週末からチェルシー、RBライプツィヒ、アーセナルとビッグゲームが続く。