10月30日で60歳になったディエゴ・マラドーナ。先週末に体調不良に陥った同氏は現地の病院に入院することになった。
『TyC Sports』によれば、手術を受ける必要がある脳出血(硬膜下血腫)が見つかったという。そのため現地火曜夜にも手術を受ける必要があるとのこと。
主治医のレオポルド・ルケ氏は「私のチームが今日執刀する。ディエゴの意識ははっきりしており、彼は手術に同意した。説明した時もとても落ち着いていた」などと述べている。
60歳を迎えた先月末にはあらためてその超絶プレーが話題になったマラドーナ。伝説になった“神の手ゴール”をまたやりたいと冗談も飛ばしていた。
何度見てもありえないプレーだ…。
ルケ氏は「硬膜下血腫であり、日常的外科手術だ」とも語っているとのこと。