ラ・リーガ第9節、王者レアル・マドリーはバレンシア戦に1-4で敗れた。

前半23分に先制したものの、その後4失点。失点の内訳は、3つのPKとラファエル・ヴァランのオウンゴールだった。

『Marca』によれば、ジネディーヌ・ジダン監督は「先制した後、少し警戒を緩めてしまった。我々に起きたことは全てフェアなものだ。私が解決策を見つけ出す必要があるので、責任は私にある。言い訳はない」と述べていたそう。

一方のバレンシアはMFカルロス・ソレールがPKだけでハットトリックを達成。Optaによれば、ソレールは21世紀のリーガで初めて1試合3本のPKを決めた選手になったそう。

ソレールは左、右、右と冷静に3本のPKを沈めている。

スーパーゴールだったカリム・ベンゼマの先制ゴールは凄かったのだが…。

今季、PKで4ゴールを決めているソレール。本人によれば、この試合の2本目はダニエル・ヴァスが蹴る可能性もあったとか。

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