レアル・マドリーでプレーしているドイツ代表MFトーニ・クロースは、弟フェリックスとともにポッドキャスト「Einfach mal Luppen」を配信していることで有名。

そして今回の配信の中で、ゴールパフォーマンスについて以下のように話したことも話題になった。

トーニ・クロース

「オーバメヤングはかつてゴールパフォーマンスでマスクを取り出して着用した。

僕はそれがいいお手本であるとは思わないね。なんてナンセンスなんだ。

いつもいいと思っているのはゲルト・ミュラーだ。彼はただジャンプしてパンツを上げる。それこそが純粋な喜びだ。大袈裟ではない」

アーセナルでプレーしているピエール=エメリク・オーバメヤングは、時々ゴールを決めた際にマスクを取り出して被るパフォーマンスをすることで有名。

バットマンやスパイダーマンなどを使ったセレブレーションは話題になり、ブンデスリーガの公式からも「トップ5パフォーマンス」の1位に選ばれている。

そんなオーバメヤングが、クロースの発言に対して自身のツイッターで次のように反論したのだ。