UEFAチャンピオンズリーグ第4節、PSGはホームでのRBライプツィヒ戦に1-0で勝利した。
PKで決勝ゴールを決めたネイマールはキレのある動きも披露。ジャスティン・クライファートにエラシコを含めた華麗なテクニックを見せつけ突破するシーンもあった。
エラシコでは相手を釘付けにすると巧みなボール扱いで置き去りにし、2人目も突破したところで強引に潰された。
ただ、『Le Parisien』によれば、元フランス代表DFウィリ・サニョルは「ピッチ上のネイマールはいつも挑発的だ。それはチームにも反映される。彼は自分ができるはずの美しいサッカーを生み出したことはない。この試合でパリは全くチャンスを作り出せなかった。得点は寛大なPK(倒されたのはアンヘル・ディマリア)によるものだ」と指摘していたそう。