アヤックスのオランダ代表FWクインシー・プロメスが親族への刺傷事件に関与した疑いで逮捕された。
ただ、『NOS』によれば、本人は容疑を否認しているという。彼の弁護士は「事件当時、プロメスは現場にいなかった。彼は捜査に全面的に協力している」と述べたとのこと。
プロメスは従弟が刺された今年7月の事件に関与した疑いで日曜の朝に逮捕された。
被害者の弁護士は、プロメスが膝頭のすぐ下を刺したと主張しており、目撃者もいるとしているようだ。
警察当局はプロメスが早くても月曜日までは拘留されると発表。1か月前に警察に被害届が出され、その後の捜査を経て逮捕に至った。
所属選手の逮捕を受けたアヤックスは「告発を受けたとしても、実際にそれをしたということではない。したがって、コメントするには時期尚早だ」としている。