今季限りでバルセロナとの契約が満了になる予定となっているリオネル・メッシ。

1月に行われる会長選挙の結果を見てから将来を決めると伝えられているが、バルセロナの経営状況を考えれば彼を残すことは難しいともされている。

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かつてマンチェスター・シティやウェストハムでプレーしたアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタは『Stadium Astro』に対して以下のように話したそうだ。

パブロ・サバレタ

「このような状況のメッシを見るのは悲しいよ。彼がバルセロナで契約最終年度を迎えることになるとは、思ってもいなかった。

あのチームもうまくプレーできていないし、メッシもサッカーを楽しんでいないようだ。シーズンの終わりに彼がどうなるかを見ていきたい。

マンチェスターには親友のアグエロがいて、グアルディオラ監督もいる。お互いに知りあいだ。フロントにもメッシと旧知の人物がいる。

彼がバルセロナを離れたいと決心するなら、他の国でプレーしたいと思っている。もちろんマンチェスター・シティもその一つだろう。

すべての選手がプレミアリーグでの経験を望んでいる。世界一のリーグであるし、メッシも数年ここで楽しみたいと思っているだろう。

マンチェスター・シティには知っている人が多いから、彼にとっては最高の場所だと思うよ。

ただ、メッシがサッカーをするのに素敵な場所だと感じた他のクラブに行くことを決めても、彼に会いに行きたいね。

メッシはサッカーをもう一度楽しむ必要があるよ。今はあらゆるものを楽しんでいないように見えるんだ」

シティにはメッシが知っている人がたくさんいるので、サッカーを楽しむにはいい場所ではないか…と提案したいそうだ。

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