セルビアサッカー協会はTSCバーチュカ・トポラで監督を務めていたゾルタン・サボ氏が死去したと訃報を伝えた。
IN MEMORIAM:
Золтан Сабо (1972 - 2020)
У 49. години живота преминуо је Золтан Сабо. Фудбалски савез Србије изражава најискреније саучешће породици, пријатељима и @FK_TSC. https://t.co/JWtTXYbHvI#FSS pic.twitter.com/fzUalOSTmK
— Fudbalski savez Srbije | FA of Serbia (@FSSrbije) December 15, 2020
48歳のサボ氏は現役時代はパルチザン、水原三星、アビスパ福岡などでプレーした元DF。
短期間の在籍だったJリーグでは17試合の出場でイエローカード7枚、レッドカード2枚を貰っている。
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引退後に指導者に転向し、TSCでは監督とスポーツディレクターを兼務していた。現地メディアによれば、心臓に問題があった可能性があるようだ。