かつてリヴァプール一筋でプレーした元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー。

42歳になった彼は解説者として活躍しているのだが、戦慄のホラータックルが話題になっている。

人気番組『Soccer AM』で対決した同じ歳の元イングランド代表MFジミー・ブラードにあわやのタックルをお見舞いしたのだ。

【動画】こわすぎ!キャラガーがテレビ番組でやった戦慄タックルシーン

足裏から突っ込むガチのスライディングタックルに思わず周囲もザワつくほど…。

接触する直前にブラードがジャンプしていたことで、大惨事には至らなかったが、まともに当たっていたら危なかったはず。

海外のファンたちは「キャラはいつもガチだからな。ブラードやネヴィル兄は何回餌食になってる。女子GK相手にもハードにいったし。唯一やらなかったのは、ノエル・ギャラガーだけ」などと反応。“ザ・ブルドッグ”との異名でファンに愛されたブラードは、慢性的な膝の怪我によって引退を余儀なくされた選手でもある(何度か代表招集されたものの試合出場はなし)。

ただ、キャラガーとブラードはSNS上でふざけ合っており、笑いごとで済んだようだ。

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