現在パラグアイの名門グアラニーでプレーしているFWラウール・ボバディージャが、ある事件で長期の出場停止を受ける可能性があるそう。
かつてはボルシアMGで大津祐樹と、アウクスブルクで宇佐美貴史と同僚だったボバディージャ。
今季はアルヘンティノス・ジュニオルスからのローンでグアラニーに所属しているが、先日行われたリベルターとの試合で見せたゴールパフォーマンスが大きな事件になってしまった。
87分にチームの3点目を決めたボバディージャは、シャツを脱ぎ捨て、カメラに向かって走り、そしてなんとパンツを下ろす…!
このあとボバディージャは「あのパフォーマンスは後悔している。妻が見ていなければいいのだが。彼女は落ち着いているべきだよ」と話していたとのことだが、パラグアイサッカー協会がこれを問題視し、事件の調査を進めているそう。
メディアによればすでにボバディージャに対しては罰則が通知されており、今後3日間は選手側に上訴する権利が与えられているとのことだ。