冨安健洋が所属しているボローニャは6日、ホームにウディネーゼを迎えての一戦に臨んだ。
試合の口火を切ったのは19分、冨安健洋のヘディングだった。リッカルド・オルソリーニのフリーキックに飛び込む!
シュートはゴール右隅に決まり、冨安は笑顔でチームメイトと抱き合った。この試合ではサイドバック起用だったが、本職はセンターバックであることを証明するようなヘッドだ。
34分にはウディネーゼに同点弾を許すも、その後マティアス・スヴァンベリの追加点で再びリードを奪ったボローニャ。
ただ、このまま勝てるか…という後半アディショナルタイムにトルガイ・アルスランのゴールを決められ、最後に2-2と追いつかれてしまっている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」