今年、現役を引退した元日本代表DF内田篤人。DAZNで同氏の冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』が毎週配信されている。

この日は日本人選手たちが苦戦してきたスペイン1部リーグについて言及。内田は「スペインで活躍するって難しいですよね。日本人って巧いほうだと思います。でも、スペイン人のなかに入ったら普通だと思うんですよ。だったら、スペイン人のほうを使っちゃえよと思うじゃないですか。バチバチいくあまり巧くないリーグに巧い選手が入ったら、おぉ巧いなって思うけど、スペインのなかに入って巧いなら別に普通じゃんって思っちゃうから」などと持論を述べた。

また、その場に同席していた岩政大樹氏も「(スペイン人と)日本人の特徴が被ることが外国人としての需要につながらない」と同調していた。

【動画】内田篤人が教える!家長がスペイン時代に味わった驚愕エピソード

さらに、内田はかつてマジョルカでプレーした家長昭博(現川崎フロンターレ)から聞いたスペイン時代の驚きのエピソードも披露。

当時のマジョルカにはまだ高校生だったマルコ・アセンシオ(現レアル・マドリーの)らもいたが、日本人的には驚愕の話かもしれない。

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