バイエルン・ミュンヘンとの契約が残り半年となっているオーストリア代表DFダヴィド・アラバ。
すでに他のクラブと自由に交渉することが可能な状況であるが、今回『Marca』は「アラバがレアル・マドリーと合意した」と報告した。
アラバとレアル・マドリーは今年夏から4年間の契約を結ぶ予定で、給与については年1100万ユーロ(およそ13.8億円)になるそうだ。
記事によればなんとメディカルチェックも行われており、アラバはそれに合格しているとも。
今季でバイエルンを離れる可能性が高くなっていたアラバには、マンチェスター・シティやチェルシー、パリ・サンジェルマン、リヴァプールなどから関心が寄せられていたという。
しかしアラバ自身はレアル・マドリーでプレーしたいという強い意志を持っており、この段階で個人的な約束を結ぶことに成功したそうだ。