2021年に入ってからの3試合で1勝1分1敗と苦しんでいるレアル・マドリー。
極寒のオサスナ戦をスコアレスドローで引き分けると、アスレティック・ビルバオとのスーペル・コパ準決勝には1-2で敗れた。
『Marca』によれば、レアルのシュートがバー・ポストに阻まれたのは20回にもなり、これは主要リーグで最多となる数字だそう。
最も嫌われているのは、カリム・ベンゼマとマルコ・アセンシオ。2人はそれぞれ6回ずつバー直撃の不運に見舞われている。
実際、ビルバオ戦ではアセンシオのシュートが2度もバー・ポストに弾かれる場面があり、本人もうんざりといった表情を見せていた。
【動画】もううんざり…バーに嫌われたアセンシオのシュート2連発
今季はツキに見放されているというレアルは、21日に3部アルコジャノとのコパ・デル・レイを戦う。