アルビレックス新潟シンガポールとキットサプライヤーのMizunoは19日、2021シーズンの新ユニフォームを発表した。

2020年シーズンの1部プレミアリーグを2季ぶりに優勝した新潟Sは、王者としてこのユニフォームとともに新シーズンに臨む。

Albirex Niigata Singapore 2021 Mizuno Home

新型コロナウイルスの影響により、試合や練習など活動の制限を余儀なくされた2020年。そこで実感した人と人が“つながることの大切さ”を、心と心にかける「橋」としてデザインした。

今回、2年ぶりにベースカラーを変更。常夏のシンガポールを追求したSun Orange(サン・オレンジ)を採用した。エンブレムの3つ星は、昨季までに獲得した15のタイトルを表す。

【関連記事】Jリーグ 2021シーズン新ユニフォームまとめ(J1・J2・J3)

各部スポンサーは、胸に「LENSMODE」と「Canon」、背中下に「Kubota」、鎖骨右に「REERACOEN」、袖に「English Central」と「KIRIN」、パンツに「豊城 GAIN CITY」となる(背中上の「AIA」はリーグスポンサー)。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら