26日に行われたコッパ・イタリアの準々決勝、インテル対ミランの試合は2-1という結果で終了した。

その中で話題になったのが、ロメル・ルカクとズラタン・イブラヒモヴィッチによる重量級のバトルだ。

ハーフタイムに突入する直前、この二人がピッチ上で激しく対立。両者に審判からイエローカードが出されている。

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『Sportbible』によれば、対立の際にルカクは「終わったあとに外でやろうぜ」と挑発したという。

それに対してイブラは「OK、じゃあ君の母に電話しな。クソみたいな呪術でもしておけ」と返し、それを聞いたルカクが激昂し、「クソ野郎、オレの母について話したいのか?」と答えたとのこと。

ルカクがエヴァートンを退団した際、会長のファルハド・モシーリ氏がこんなふうに話したことがある。

ファルハド・モシーリ

「我々はチェルシーよりもいい取引を提供したが、ルカクは母親に電話をかけた。彼女はアフリカかどこかで巡礼をしているブードゥー教徒で、彼はチェルシーに行く必要があるというメッセージを受け取ったと言った」

ただ、この発言についてはルカク側が否定しており、結果としてもマンチェスター・ユナイテッドに移籍している。

イブラヒモヴィッチはおそらくこの報道を覚えていたようで、今回ルカクを挑発するために使っていたようだ。

なお、この発言は人種差別的なコメントとも伝えられたが、『Sky』によればイブラヒモヴィッチがそれを否定したとのこと。