ヴィアティン三重とキットサプライヤーのLwond(MIYAKAN GROUP JAPAN(株))は8日、2021年シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)で使用する新ユニフォームを発表した。

「Jリーグ百年構想クラブ」に認定されている三重は、Jリーグ“空白地帯”の三重県からJ参入を目指している。

Veertien Mie 2021 Lwond Home

ホームユニフォームは「ヴィアティン三重に関わる全ての人を照らす希望の光」をテーマに、降り注ぐダイヤ柄で太陽の光をイメージしたデザイン。

3パターンのオレンジは、ヴィアティン三重が掲げる「3」にまつわるコンセプト(「観る」「する」「参加する」)を表現。2022年に悲願のJリーグ参入を叶えるため、そして三重県の太陽となるためという想いを込めたデザインとなっている。