ブンデスリーガ第20節、日本代表MF遠藤航が所属するシュトゥットガルトはレヴァークーゼンに5-2で敗れた。
17歳の神童フロリアン・ヴィッツはチーム4点目となるゴールを決めて勝利に貢献している。
Optaによれば、ヴィッツはブンデス史上初めて18歳になる前に5ゴールを決めた選手になったとのこと。
マヌエル・ノイアー相手にブンデス史上最年少となる17歳と34日でゴールを決めたヴィッツはまた最年少記録を樹立したようだ。2003年生まれの彼は来月3日で18歳になる。
【動画】遠藤の目の前で決めた…超神童ヴィッツの歴史的ゴールシーン!
まだ17歳ながら今季28試合でプレーするなど完全に主力となっているヴィッツ。
昨年末には学校のテストのために、UEFAヨーロッパリーグの最終節を欠場。ピーター・ボス監督が「フロは今朝テストがあったので、この試合に向けた適切な準備ができなかった。この試合よりも学校が大事」と説明したことも話題になった。