UEFAチャンピオンズリーグで対戦するPSGとバルセロナ。パリはリオネル・メッシの移籍先有力候補とされているだけに大きな注目が集まっている。

そうしたなか、PSGのアンデル・エレーラは『Cadena SER』でこう述べていたという。

アンデル・エレーラ(PSG MF)

「バルセロナがネイマールについて語るのが好きじゃないので、(メッシのPSG行きについては)コメントしないよ」

「彼ら(ネイマールとキリアン・エムバペ)の契約は2022年で満了になる。契約更新についての話し合いが進行中だ。

9月以降のネイマールはものすごい打ち込んでいる。彼の目標はPSGで全てのタイトルを勝ちとることさ。

ネイマールは生まれながらのリーダーだ。エムバペはとても若く、最高の選手になるだろう。でも、まだ僕らは彼にチームを牽引するように強制してはならないよ」

「(その2人とメッシは一緒になれるか)

ファイナンシャル・フェアプレーがどう機能しているかは知らない。

サッカー界であらゆるものを見てきたけれど…多分ないよ」

「メッシは自分が見てきたなかで最高の選手だ。対戦した相手としても最強だ。それは事実さ」

ネイマール、エムバペ、メッシの3トップ実現は難しいと考えているようだ。

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注目のPSG対バルサ戦は今月17日と来月11日に行われる。

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