PSGを契約満了によって退団したチアゴ・シウヴァとエディンソン・カバーニ。

功労者だった2人はそれぞれチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドへと移籍している。

シウヴァは『FourFourTwo』に対して、PSGへの不満をぶちまけたそう。

チアゴ・シウヴァ(チェルシーDF)

「彼らは何もオファーしてこなかった。

『1ユーロで残留してくれるかい?』ということさえもなかった。

何ひとつなかった。それにはとても狼狽させられた。

さらに悪いこともあった。パンデミックの最中にお別れを計画するための3か月があったのに何もしなかった。

自分は1シーズンだけ、数か月だけいたわけじゃない。クラブに8年間所属して、キャプテンとして多くのトロフィーを掲げたんだ。

それよりもはるかに敬意を払われるべきだ。同じことがカバーニにも起きた。

それでも、あそこで経験したことには本当に感謝している。最後(別れ方)は別にしてね」

もっと敬意を払うべきだったと、古巣の対応を批判していたようだ。

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シウヴァはPSGで315試合、カバーニは301試合に出場している。

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