2021年冬のマーケットではパルチザン・ベオグラードからセルビア人FWフィリップ・ステヴァノヴィッチを獲得したマンチェスター・シティ。
今回は『Sportsekeeda』から「マンチェスター・シティがこれまで行ってきた1月の移籍で最も素晴らしかった5名」をお送りする。
エディン・ジェコ
クラブ:ヴォルフスブルク→マンチェスター・シティ
時期:2011年1月
シティの歴史上のみならず、プレミアリーグの歴史上でも最高の1月補強であろう。エディン・ジェコは2011年1月にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに加入した。その際彼はすでにヨーロッパの多くのクラブが狙う選手だった。
2700万ポンドの移籍金を支払って獲得した彼は最初の21試合で6ゴールを奪うことに成功し、次年度にはプレミアリーグの最終節で優勝に繋がる1点目をゲット。セルヒオ・アグエロとともに逆転の立役者になった。