UEFAから厳しい処分を科されたマンチェスター・シティ。CASへの控訴を含め、今後どんな動きがあるのか注目される。
ここでは、『sportskeeda』による「夏にシティを退団しうる3人の選手」を見てみよう。
ニコラス・オタメンディ
2015年にバレンシアから破格の移籍金を支払って獲得されたCBは、在籍5年で2度のプレミアリーグ制覇を経験した。だが、最終ラインが失望となった今季限りでシティを去るかもしれない。
シティは守備陣のオーバーホールが絶対的を必要としている。レスターのトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュを狙ってるとされており、入れ替わりでオタメンディは退団しうる。
移籍先としては古巣バレンシアなどが候補に挙がっているが…。