イタリアが誇る世界的クラブ、インテル。ここでは、奇妙な背番号を背負った選手を振り返ってみる。
3番:モハメド・カロン
アタッカーにもかかわらず小さな背番号を背負ったシエラレオネ代表FW。
代表では10番を好んだが、レッジーナやヴィチェンツァでは2番、インテルでは3番を着けた。
モハメド・カロン
「僕が加入した当時のインテルにはセードルフ、ロナウド、ヴィエリたちがいて、自分が欲しい背番号を選ぶことは不可能だった。
だから、空いてる番号を探した。3番を目にして、それをとったんだ。
レッジーナで2番だったのは、アンドレア・ピルロが10番だったからさ。
インテルでは背番号100だろうと喜んでプレーしたよ」