レアル・マドリーからヘタフェにローン移籍した久保建英の背番号が5番に決まった。

リーガではトップチーム選手の背番号が原則的に1~25番(GKは1、13、25)までとなっているため、ポジションに似合わない番号になるケースもあるのだ。

ここでは、以前紹介した「背番号5なのに超攻撃的だったスター選手たち」を一部更新して紹介する。

ジネディーヌ・ジダン

5番時代:レアル・マドリー 2001~2006

背番号5の攻撃的選手として真っ先に思い浮かぶであろうレジェンド。

フランス代表では10番、ユヴェントスでは21番だったが、レアルではまさかの番号に。

ミラレム・ピャニッチやジョルジニオ・ワイナルドゥムはジダンに憧れて5番を着けているとか。