ブンデスリーガで3位につけるフランクフルト。ケルンを2-0で撃破した第21節では鎌田大地にアシストがついた。
後半12分にアンドレ・シウヴァが先制ゴールを奪ったシーンだ。
エリク・ドゥルムがシュートのような低くて速いボールを蹴ると、それが鎌田に当たって、シウヴァにつながった形。
鎌田の足には当たっているが、あまりにボールが速かったために反応しきれなかったようにも見えた。その得点シーンがこちら。
何度見ても微妙なところ!
ただ、フランクフルトのフレディ・ボビッチSDは「大地はヒールでとても上手くボールをパスした。あれで1-0になったのが試合のカギだった」と述べていた。
なお、シウヴァは2021年に入ってから9ゴールと爆発中。Optaによれば、マンチェスター・シティMFイルカイ・ギュンドアンと並んで5大リーグでトップとなる得点数だそう。
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