酒井宏樹と長友佑都が所属しているマルセイユでセンターバックを務めるクロアチア代表DFドゥエ・チャレタ=ツァル。

【動画】若くしてマルセイユで主力になったセンターバック、チャレタ=ツァル

24歳になった彼は今冬のマーケットでリヴァプールからオファーを受けており、合意まではかなり近かったという。

しかしながらマルセイユは代わりの選手を獲得することができなかったために交渉は決裂し、リヴァプールはベン・デイヴィスとオザン・カバクを獲得している。

『Sky』によればチャレタ=ツァルは火曜日に以下のように話し、リヴァプールからのオファーはとにかく嬉しかったと語ったそう。

ドゥエ・チャレタ=ツァル

「今日はチャンピオンズリーグがあるね。両方の試合を観戦するつもりだよ。

僕はリヴァプールからオファーを受けていたんだ。あのようなクラブが僕を望んでいたことを知って、とても光栄だったよ。

パフォーマンスが評価された証だが、マルセイユは残留を決めた。マルセイユも素晴らしいクラブだし、僕もここでまだ多くの進歩を遂げている状況だ。

リヴァプールから誘われて本当に嬉しかった。世界最大のクラブの一つだ。

自分のキャリアにとっての大きな一歩になったかもしれないが、同じようにビッグクラブであるマルセイユにも満足している。これからどうなるかは様子を見よう」

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