この冬にリヴァプールからサウサンプトンにローン移籍した南野拓実。新天地でのデビュー戦でいきなり初ゴールを決めたが、チームはリーグ戦6連敗と厳しい状況にある。
元日本代表DF内田篤人はDAZNで配信されている冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』で南野についてこう述べていた。
内田篤人
「拓実がその…厳しいことを言えば、プレミアでやれる足のスピードとか体の強さとか高さっていうのはないからね。
どっちかというとクレバーさだったり、技術で勝負するタイプなので。
もう少しドイツとかさ、だから、ライプツィヒとか。
彼はザルツブルクにいましたけど、どっちかというとプレミアっぽくないんだよね、俺のイメージ的に。
(それでも)ここでもし活躍していけたら、本当にすごいと思う」
フィジカル的にはプレミアリーグよりもブンデスリーガのほうが向いていると考えており、特にレッドブルグループのRBライプツィヒを推しているようだ。
また、野村明弘アナからセビージャの噂もあると聞かされると、内田は「へぇー、スペイン難しいなぁ…難しいね、どこ行って活躍するかとか、どのチームに移籍するかとか」とも語っていた。
【動画】内田篤人が解説!南野拓実、ウルブス戦の無念シュートシーン
そんな内田はゲスト出演していた影山優佳さん(日向坂46)に「どこ移籍するの?影は」という無茶ぶりの質問も。これに影山さんは「私、日向坂大好きなので…」と移籍説を否定していたぞ。