今季限りでのバイエルン・ミュンヘン退団を正式発表したダヴィド・アラバ。移籍先の有力候補とされているのが、レアル・マドリーだ。
そうしたなか、かつてバイエルンで同僚だったレアルMFトニ・クロースがアラバについて語った。『Sky』に対してこう述べたという。
トニ・クロース(レアル・マドリーMF)
「問題は彼とは7年間一緒にプレーしていないということ。
だから、自分が思っていることを言うのはちょっと難しい。
アラバとレアルに関するものは読んだけれど、自分にそれ以上の情報はないよ」
「バイエルンでファーストチョイスだったなら、レアルでプレーするために必要なクオリティがあるのは間違いない。
それに疑いはないが、最終的にどうなるかは見てみよう」
「ここには確かなクオリティを持った選手たちが大勢いる。
ここではクオリティだけでなく、最高の状態のフィジカル、うまくいかなかった時に対処するためのメンタルも整っている必要がある。
クオリティがあるだけでない不十分な時もあるんだ」
レアルでやっていくには、クオリティは当然ながらフィジカルとメンタルも常に整っている必要があると指摘していたようだ。
🎁Happy Birthday, @ToniKroos! 🎉🎈🎂🇩🇪
⚽️ @Arsenal 🆚 @FCBayern 19/02/2014 ⚽️ pic.twitter.com/g64VEo3TMD
— UEFA.com DE (@UEFAcom_de) January 4, 2019
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クロースとアラバの8年越しの再会は実現するだろうか。