UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦、バイエルン・ミュンヘンはラツィオとの1sレグに1-4で勝利した。

相手DFのパスミスを見逃さなかったロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制すると、弱冠17歳のジャマール・ムシアラの追加点などで相手を突き放した。

その全得点シーンをWOWOWのハイライトで見てみよう。

レヴァンドフスキの餌食になったラツィオDFマテオ・ムサッキオは前半30分で交代させられている…。

そのレヴァンドフスキはCL通算得点が72にとなり、歴代単独3位に浮上（1位はクリスティアーノ・ロナウドの134得点、2位はリオネル・メッシの119得点）。

また、ムシアラはボヤン・クルキッチに次いで、CL決勝トーナメントで史上2番目に若い得点者になった（ボヤンが17歳217日、ムシアラは17歳と363日）。

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『Sky』によれば、バイエルンMFレオン・ゴレツカは「ジャマールはとても興奮していた、全員がそれを感じたよ。僕らは全員で彼がプレーするための自由さを与えようとした」と述べていたそう。

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