16歳でマンチェスター・シティに加入したDFアンヘリーニョ。いくつかのローン移籍を経てPSVアイントホーフェンへと放出されたが、オランダでの活躍を受けてシティに買い戻されるという経験をした選手だ。

しかし2019年に買い戻されたあとも出場機会は乏しく、2019-20シーズンの前半はわずか6試合しかプレーできず。

半年間苦しんだあとにRBライプツィヒへと貸し出されると、ユリアン・ナーゲルスマンの信頼を受けて活躍。完全移籍を勝ち取り、評価をさらに高めている。

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彼は『BBC』のインタビューに応え、グアルディオラとのプレーで自信を失ってしまったと語ったという。

アンヘリーニョ

「ジョゼップ・グアルディオラと6ヶ月間一緒にいたときは休んでいた。それでもうたくさんだね。

二度と欲しくはないよ。だからピッチに出たい。外にいるのは好きじゃないよ。ほとんどの時間でプレーできることに感謝しているよ。十分に休日は過ごしてきた」

(ナーゲルスマンとグアルディオラの違いは?)

「どちらもボールを持ってプレーするのが好きだし、速く動かすのが好きだ。しかし大きな違いがある。片方は自信を与えてくれるが、片方はプレーさせてくれなかった。

ユリアン(ナーゲルスマン)監督の信頼に感謝しているよ。それこそ人がときに必要とするものだよ。

悪い言葉は使いたくない。選手として戦うには勇気が必要になる。そして彼は最初の試合からそうしてくれた。

シティでの半年は自分を殺した。自信の有無がすべてだ。監督の信頼が得られない時はそれがすべてだ。

僕はプレシーズンで判断されてしまった。たった2試合でね。それから数ヶ月もチャンスが与えられなかった。

2ヶ月で1試合しかプレーできないのは厳しいよ。だからここに来られたことも、ユリアンと会えたことも、ここにいるみんなと出会えたことも幸せだ。

ハーフ&ハーフの記憶だね。一方でグアルディオラから学ぶことも多かった。ピッチ上の選手として僕を向上させてくれたし、その経験には感謝しなければならない。

しかしその一方で、僕が求めるほど、あるいは僕にふさわしいほどのプレー機会はくれなかった」