プレミアリーグ第27節、サウサンプトンはシェフィールド・ユナイテッドを0-2で下して、10試合ぶりの勝点3を手にした。

敵将クリス・ワイルダーが「ミナミノも戻ってきたし…」と述べていたように、南野拓実は先発から88分間プレー。試合後には「今日の勝点3は大きい!」とInstagramで勝利を報告していた。

ただ、後半には決定機でシュートを枠外に外してしまい、絶叫する場面も…。

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『hampshirelive』でも、「彼はハードワークをしていたし、エネルギッシュにプレスをかけた。ラルフ・ハーゼンフットル監督はそれを気に入るだろう。よく絡んでいたが、後半の絶好機をミスしてしまった」と指摘していた。

ただ、ハーゼンフットル監督は「今日は我々にとって理想的だった。カイル・ウォーカー=ピータースもタキ(南野)も戻ってきたからね。チャンスも多かった」と手応えを口にしていた。

次節は首位マンチェスター・シティ戦となるが、サウサンプトンはこの試合でFWダニー・イングスが負傷してしまったのが気がかりだ。

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