植田直通も出場したリーグアン第29節ニーム対モンペリエ戦での幻のゴールセレブレーションが話題になっている。

モンペリエFWアンディ・ドゥロールはゴールネットを揺らした後、ワニのキャンディをぱくりと食べるパフォーマンスを見せていたのだ。

ニームはエンブレムにも描かれているようにクロコダイルワニがクラブの象徴。

ドゥロールはゴールを決めた後に手首に巻いたテーピングからワニを取り出すと相手の象徴を食べてしまったとか。

彼にとってニームは古巣でもあるのだが…。ただ、VARによってオフサイドと判定され、得点自体は取り消されている。

そんなドゥロールだが、この後に正真正銘のゴールを決めており、試合は1-1の引き分けで終了。

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『RMC Sport』によれば、モンペリエのミシェル・デル・ザカリャン監督は「正直、見てなかった、気にしてなかったよ。彼には砂糖が必要…ゴールを決める度に砂糖をとるならそれもOKさ」と面白がっていたとか。

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