UEFAチャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティはボルシアMGを2戦合計4-0で撃破してベスト8進出を決めた。
中立地ブダペストでの2ndレグもシティが2-0で勝利。この試合でもジョアン・カンセロを左サイドバックで起用したほか、CFを使わない0トップの布陣を敷いた。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は『BT Sport』のインタビューでこう述べていたそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「ドイツで着想したものだ。
彼らはボールを失うと、こちらのサイドバックがワイドになった時にカウンターで殺す。
それをバルセロナで学んだ。我々は素晴らしい選手がいたので、試合をよりコントロールしていた。
(バルサ相手だと)ひとつのボールを失わせるのに、相手は3つの銃と銃弾100発が必要だ。
ボールを失うのは不可能ではなかった。ドイツでは全く違った」