ブルガリアの下部リーグ、OFKコスティンブロッド対トルナド・ベズデンの試合でとんでもない事件が起こったようだ。
この試合の前半21分、選手の一人が審判に猛抗議。もちろんそれに対してイエローカードが提示された。
すると選手は突如審判に向かって走り出し、2発平手打ち!たまらずピッチから離れた審判は試合を中断させることを宣告した。
それを見た選手はさらに激昂!審判はスタジアムの外へと全力疾走で逃げていった…。
プロのリーグでは大会のオフィシャルや警備員なども介入できるが、セキュリティが確保できない状況での審判は大変である。
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