スペインサッカー連盟(RFEF)は18日、「日本サッカー協会(JFA)との提携協定の更新に合意した」と公式発表した。

同日、日本サッカー協会からもスペインとの協定を更新したことが発表されている。

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協定はこれまでと同じように両国におけるサッカーの相互利益を高めるための関係強化を図るもの。

マネジメントやマーケティング、指導者や審判の養成、デジタル戦略などに加え、eスポーツやフットサル、ビーチサッカーのカテゴリでの協力も含まれている。

期間は2020年12月9日からの2年間となっているとのこと。

日本サッカー協会はこれまでチャイニーズタイペイ、香港、モンゴル、インドネシア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、イラン、ウズベキスタン、オマーン、カタール、ヨルダン、イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア、パラグアイ、ベネズエラなどの協会と提携してきた。

他にも南米サッカー連盟やバイエルン・ミュンヘンとも協力関係を築いており、交流を深めている。

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