ドルトムント移籍後もゴールを量産するノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
契約は2024年まであるが、レアル・マドリーなどへ移籍するとも噂されている。そうしたなか、『VG』のインタビューで本人がこんな話をしていたそう。
アーリン・ホーラン
「(他人が)僕の契約期間をコントロールできるのかい。
3年残っている。長い契約が残っている。だから、強調はしないよ」
「(クラブを選ぶ時に重要になる条件は)僕を強く欲しがってくれること」
自分のことを絶対的に欲しがってくれるチームに行くと述べていたという。この発言に海外のファンたちは「世界中の全クラブにチャンスがあるな」、「ビルバオ以外はね」などと反応していた。
Haaland didn't look happy after the full time whistle 👀 pic.twitter.com/xNz2mVrGLi
— ESPN FC (@ESPNFC) March 20, 2021
【動画】怪物ホーランが謝った問題のユニフォーム投げつけシーン
また、ホーランは代理人でもあるミーノ・ライオラ氏にも言及。ズラタン・イブラヒモヴィッチやポール・ポグバらを顧客に持つ同氏は「世界最高のエージェント。いい人だよ(笑)」と賞賛していたそう。