日本代表デビュー戦となった25日の韓国戦でいきなり初ゴールを決めたDF山根視来。

王者・川崎フロンターレで主力選手となっている27歳は、Jリーグ屈指の攻撃的サイドバックとして知られている。

湘南ベルマーレ時代、チョウ・キジェ監督のもとでDFにコンバートされ、一気に飛躍した山根。韓国戦でも湘南で培った守備力と川崎で育まれた攻撃センスで3-0の快勝に大きく貢献した。

そんな彼の貴重な大学時代の映像がこちら!

この試合は山根が桐蔭横浜大学の2年時、天皇杯予選のY.S.C.C.戦に出場し、1ゴール1アシストを記録した際のもの(11番が山根)。

当時は主に2列目でプレーしており、正確なシュートとドリブルからのスルーパスは現在に通じるものがある。ここから日本代表まで上り詰めるとは…。