ユヴェントスからの退団が噂されているクリスティアーノ・ロナウド。
かつては世界有数のフリーキッカーでもあったが、近年は成功率が低下している。Optaによれば、ユーヴェ移籍以降はフリーキックを72回蹴って、ゴールになったのは1回のみだそう。
ただ、同僚GKは異なる見方をしているようだ。『Tuttosport』によれば、ユーヴェGKカルロ・ピンソーリョはこんな話をしていたそう。
カルロ・ピンソーリョ(ユヴェントスGK)
「(ロナウドのFKは)練習では全部入るんだ。
なぜ彼は試合だと決めないのか?分からないよ。
当然試合と練習は違う、でも分からないね。運がないのかもしれない」
練習だとフリーキックが百発百中だというロナウドが、試合だと決められないワケが分からないと述べていたとか。
そのうえで、ピンソーリョは「ロナウドとは美しい友情がある。彼はシンプルな男さ。スターではなくね。落ち着いているし、笑いもジョークも好きなんだ」とも語っていたそう。