今夏エースストライカーのセルヒオ・アグエロが契約満了で退団することが発表されたマンチェスター・シティ。新しい点取り屋の補強が確実視されている。

『The SUN』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは、ボルシア・ドルトムントでプレーするノルウェー代表FWアーリン・ホーランの獲得に動くという。

【動画】ブンデスリーガ36試合で34ゴール、アーリン・ホーランの驚異的な得点力

そして、そのために用意するオファーはなんと週給60万ポンド(およそ9100万円)の5年契約となるとのこと。年俸に直せばおよそ47億円となる。

現在プレミアリーグで最も高額なのがピエール・エメリク・オーバメヤングの週37万5000ポンド(およそ5700万円)。かつてはアレクシス・サンチェスが週50万ポンド(およそ7600万円)を受け取っていたが、それを超える額になるそう。

なお、ボルシア・ドルトムントはホーランの価格を1億7000万ユーロ(およそ219.9億円)以上と設定している。

ただ『Deportes Cuatro』などによれば、アーリン・ホーラン自身は将来的なレアル・マドリーへの加入を希望しており、他への移籍についてはあまり積極的ではないとか…。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら