ホルヘ・サンパオリ新監督のもとで3バックシステムを導入したマルセイユ。

そのため酒井宏樹は控えに回ることが多くなっていたが、リーグアン31節ディジョン戦では先発起用された。

CBドゥエ・チャレタ=ツァルが出場停止とあって、酒井が入ったのは3バックの左。酒井は慣れないポジションでフル出場し、チームは2-0で勝利している。

『lequipe』によれば、サンパオリ監督は酒井についてこう述べていたという。

ホルヘ・サンパオリ(マルセイユ監督)

「(チャレタ=ツァルの代役だった酒井はどうだった?)

酒井は素晴らしい試合をした。1vs1がとてもよかった、特に速いFW相手にね。

あの3バックのポジションでは、彼にはスピードと危険察知力という特徴がある。いい試合をしたよ」

スピードがある酒井は速さを武器とするFW相手にいいプレーを見せたと評価していたようだ。

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なお、長友佑都は怪我のために欠場している。

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