マンチェスター・シティは7日、「MFケヴィン・デ・ブライネとの契約を2025年夏まで延長した」と公式発表した。
⚠️ DEFENDERS BEWARE ⚠️
— Manchester City (@ManCity) April 7, 2021
We're thrilled to announce @DeBruyneKev has signed a contract extension until 2025! ⚡️
Tap to read the full story ⬇️
🔷 #ManCity | https://t.co/axa0klD5re
2015年にマンチェスター・シティへと加入したデ・ブライネ。中心的な司令塔として活躍を続け、多くの素晴らしいプレーを見せてきた。
火曜日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦では2-1の勝利に貢献し、その1日後に契約延長を発表した。
『Daily Mail』によれば、新しい契約条件における給与は週30万ポンド(およそ4600万円)+ボーナスとなるという。
ボーナス加算前の額で考えても、これはプレミアリーグで3位となる高額の給与であるそう。
1位はダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)の週給37万5000ポンド(およそ5700万円)。
2位はアーセナルでプレーしているガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤングで、彼が週給35万ポンド(およそ5400万円)である。
デ・ブライネと同程度になるのが同じマンチェスター・シティのラヒーム・スターリングで、彼が30万ポンドほどの週給だと伝えられている。
【写真】マンチェスター・シティ、この10年の「奇妙な契約」8名
なお、週給30万ポンドの場合、年俸に直せばおよそ24億5000万円程度になるとのことだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」